中学受験をする場合もしない場合も、小学生のうちから塾に通って学習習慣を身につけ、知る喜びや理解できる喜びを知っておくことが大切です。
中学生になってから始まる本格的な学習に備えて小学生のうちに基本的な知識と学習態度を身につけておくと、中学入学後の学習姿勢や意気込みが変わってきます。
逆に、小学生の内容がきちんと身についていなければ中学生になってから大変苦労します。
なぜなら中学校では、小学校の学習内容はわかっていることを前提に話が進むからです。
中学校では、日頃の勉強や部活動をこなすので精一杯で、小学校の分野を復習する時間を作るのは極めて困難です。
小学生の学習内容は小学生のうちに消化しておく必要があります。
小学生の塾は、中学受験を目指す子どもたちだけのものではありません。